麒麟博士と麺類大佐の紹介
友達を紹介したい
わたしには、暇になった時にしょうもないことを送れる友達が3〜4人いる
そのうちの1人が大学の友達である麒麟博士だ。
常に無表情であまり自分の意見を言わないので
最初にあった時は中二病を患っているのかと思ったが、斜に構えているように見えても 麒麟博士は実は世の中への肯定と慈愛に満ちた優しきAIのような男である。
趣味は言語学、コーヒー、音楽(フルートを最近始めた)、ゲーム、たまに絵も描いているようだ
もう1人の友達は麺類大佐といって
温厚で真面目で優しい女である。同じく大学の友達である。
おそらく"メガネをかけた頭の良さそうな女"というテーマで絵を描いたらそれは麺類大佐に似るだろう
麺類大佐の趣味は特定のアジアの麺類をすすることである
麺類大佐はたまにすごく焦る時がある
一見さんにはわからないが、慣れると麺類大佐の中に渦巻く焦りに気付くだろう
麺類大佐が焦る時は大体「自分のせいで他人に迷惑をかけるかもしれない」と思っている時であり、それは大抵杞憂なのでめちゃくちゃいいやつということになる
麒麟博士と麺類大佐と私
この3人のライングループでは基本的に毎日100以上のメッセージのやり取りが行われている